Follow
Facebook
Instagram

英語での日付の正しい書き方は?間違えやすいポイントを徹底解説!

MARCH 3月

仕事で海外の人とやり取りする場合や外国に友人がいる人にとって、英語のメールや手紙を書く機会も少なくないでしょう。そんなときに戸惑うのが、英語での日付の書き方ではないでしょうか。

日本語と英語の日付の表記の仕方は順番から異なるため、正しい書き方がわからないという人も多いようです。今回は、英語での日付の正しい書き方について、間違えやすいポイントと合わせて解説していきます。

 

日付を書く順番は国によってバラバラ!

英語での日付に困惑する理由のひとつが、日本語と英語では年・月・日の順番がバラバラだからです。さらに、同じ英語であってもアメリカ英語とイギリス英語では順番が異なります。海外の人とやり取りする場合は、相手の国に合わせて順番を調整しないといけません。それぞれの正しい順番を見ていきましょう。

日本語の場合

日本語の場合、正しい日付の順番は【年→月→日】です。日本だけでなく、中国や韓国、モンゴルやネパールなど多くのアジア圏ではこの書き方が主流です。この書き方を使用している人口を見ると、世界で3番目にポピュラーな日付の表記方法だといえます。

アメリカ英語の場合

アメリカ英語では、【月→日→年】が正しい日付の表記方法です。2010年9月21日の場合は、9/21/2010と表記されます。この表記は、アメリカやカナダで主に使われています。ただし、これらの国であっても違う言語で話している場合は、ほかの表記方法を使用している場合もあります。

イギリス英語の場合

イギリス英語では、【日→月→年】が正しい書き方です。2010年9月21日の場合、21/9/2010となります。イギリスをはじめとするほとんどのヨーロッパやロシア、メキシコやブラジル、オーストラリアやインドネシアなど諸外国でこの表記が使われており、人口では一番ポピュラーな日付の表記方法です。

 

英語で日付を書く正しいルール

英語のブロックとカレンダー

アメリカ英語であってもイギリス英語であっても、英語で日付を書くにはいくつかのルールがあります。このルールを無視すると最悪の場合、間違えた日付を伝えることにもなりかねないため、十分に注意しましょう。

年は西暦で表示

年の表記は、世界各国で通用する西暦で表記しましょう。令和◯年などの和暦は日本独自の表記方法なので、海外では通用しません。ほとんどの場合、西暦は数字で表記します。年を読む場合は、2ケタずつ区切って読みます。2012年の場合は「twenty twelve」、1991年の場合は「nineteen ninety-one」が一般的な読み方です。

月は数字or英単語で表記

月は1〜12の数字で表記する場合と、英単語で表記する場合の2パターンあります。とくにフォーマルな場合は、英単語で表すのがベターです。英単語で表す場合は省略形で表記することもでき、英単語の最初の3文字に「.」をつけます。「January」は「Jan.」、「July」は「Jul.」となります。

月は数字でも表すことができますが、誤解を招かないためには、英単語で表記するのがオススメです。たとえば「3/6/2022」と書かれていた場合、2022年の3月6日か2022年の6月3日か一見判断が難しいですよね。相手がアメリカ英語・イギリス英語どちらを使っているかわからない場合、間違った日付を伝えることにもなりかねません。

しかし、月を英単語で表記すると、このような勘違いを防ぐことができます。2022年の3月6日の場合、「Mar/6/2022」と表記すると、確実に日付を伝えられます。

日にちには接尾辞が必要なことも

日にちは基本的に数字で表しますが、フォーマルな場面では「st」・「th」などの接尾辞をつけるのがベターです。20日のときは「twentieth」、31日のときは「thirty-first」となります。ビジネスメールなどには、接尾辞をつけることをオススメします。

曜日は省略することも可能

日本語・アメリカ英語・イギリス英語のすべてにおいて、曜日は最後に置かれます。英単語をそのまま書く場合もあれば、月と同じように省略することも可能です。省略形は英単語の最初の3文字に「.」をつけるのが基本ですが、火曜日と木曜日に関しては最初の2文字あるいは4文字で省略されることもあります。

 

日付の前置詞は主に3種類

in to などの単語

日付を表記するには、前置詞も欠かせません。たくさん種類があって迷ってしまう前置詞ですが、日付に使われるのは、主に以下の3種類です。

 

  • in
  • on
  • at

 

これらは基本的に、対象の日付の期間によって使いわけましょう。

期間が長いときは「in」

ある程度の長い期間を表す場合は、前置詞に「in」を使用します。

 

I came to Japan in March. (私は3月に日本に来ました。)
She will move to new city in a week. (彼女は1週間後に新しい街に移る予定です。)
The party was held in 2020. (そのパーティーは2020年に開催されました。)

特定の日付を表すときは「on」

日にちや曜日を断定する場合は、前置詞に「on」を使います。日にちや曜日が複数ある場合は、断定ではないので「in」が使用されます。

 

I saw her on May 10, 2022. (私は2022年の5月10日に彼女を見ました。)
He goes to the public bath on Tuesday. (彼は火曜日に銭湯に行っています。)
My sister will come back to home on my birthday. (私の姉は私の誕生日に家に帰ってきくる予定です。)

時間やタイミングは「at」

日にちや曜日よりも短い瞬間を表すときは、前置詞に「at」を使用します。時間を表現する場合は、「at」が使われることが大半です。

 

We arrived here at 3:00pm. (私たちはここに15時に到着しました。)
I listen my favorite songs at lunchtime. (私は昼休みにお気に入りの音楽を聴きます。)
My father always takes a walk at 6 O’clock on Monday. (私の父はいつも月曜日の6時に散歩をします。)

 

まとめ

英語での日付の表記には、順番や前置詞などさまざまなルールがあります。日付は重要な情報なので、誤解を招かないように月を英単語で表記するなど、相手に考慮した工夫が必要です。

日付以外にも、英語には日本語とは異なる表現が多くあります。さまざまな英語の表現を知りたい人は、英会話教室の「フロンティア外語学院」をご利用ください。ネイティブ講師とアットホームなコミュニケーションを通じて、楽しく英語を学ぶことができます。